漫画会館のおおきく振りかぶって展に行きました。
展示品の写真などは撮れないので文字だけでの紹介となりますが、おお振りファン垂涎の展示となっておりましたので、まだの方は是非。

◆イベント情報
- 開催期間:2019年9月7日〜11月24日
- 開催場所:市立漫画会館(さいたま市)
- 利用方法:入館無料
- グッズ:販売あり
◆展示内容
部屋一面に原画が敷き詰められた原画展でした。なんと110点もの資料があったそうです!
客層は地域の人を想定してるようで、
「埼玉が舞台の作品なんだよー」
「この風景が作品でこんな感じで出てるよー」
「そんなおおきく振りかぶってのストーリーを、夏大編だけ紹介するよー(原画で)」
という感じのキャプションと導線でした。
聖地巡礼を推奨するような紹介もされており、私のような「原作をリアル寄りにして楽しむ」思考のファンには良いテーマなのではないかと思います。
聖地巡礼にまったく興味のないファンには蛇足に感じる紹介内容もあるかもしれませんが、原画すべて見る価値ありの質と量なので満足度は高いと思います。
◆生原画の魔力と魅力
最近のおお振りイベントは何かと「複製原画」を見る機会が多いですが、展示されていたのはほぼ生原画です。キャンペーンで当たった複製原画が「複製」であることを強く思い知るほどに、生原画が目の前にある感動は桁違いでした。
漫画を描く環境のことはよくわからないですが、デジタルで描いたと思われる一部の原画は「データ出力」と書かれていました。
しかし、初期の頃の原画は、黒く塗りつぶしている筆圧がはっきりくっきりと息づいていました。アナログならではの「筆で引いた線が見える」という存在感が凄まじくて、思わず前のめりになってガラス越しに凝視しました。紙の枠よりはみ出た、本にならない部分の書き込みとか、写植前の鉛筆書きの台詞とか…。
本当に魅入られてしまいました。
おお振りじゃなくても魅入ると思います。それくらい、生原稿、生原画という「実物」の魔力にあてられました。
◆さいたま市による「公共の企画」
そしてなんと言っても、これが入場無料なんです!
しかも「ご自由にお持ち帰りください」と販促用のポスター2種類、チラシ、リーフレット、さらには浦和西高校の入学案内パンフレットなどなど、おみやげがたくさんありました。
余談ですが、さいたま市という行政の仕事であるため、配布物すべてに経費が書かれていました笑。

特大ポスター1枚あたり108円、普通サイズポスター23円、リーフレット61円、チラシ8円。
合計200円分のおお振りグッズが無料でもらえました!笑
リーフレットとチラシは裏面(中身)もぎっしりおお振りの紹介がされていました!(記事冒頭の写真参照)
◆有料グッズ
申し訳程度にお金を払うことができる唯一の有料グッズは、3種類セットのポストカードです。

裏面にロゴもついてました!
◆まとめ
さいたま市の企画ということは、さいたま市民の税金で開催された企画ということになるのでしょうか…。
企画していただいてありがとうございました!