ダブルヘッダー特別公演『おおきく振りかぶって/おおきく振りかぶって 秋の大会編』の開幕初日である2020年2月14日の終幕後、課金者限定イベントの「バレンタインケーキお渡し会」がありました。
この記事は、今後似たような企画が発表されたときに備えての参加レポになります。
結論としては、正直なところ満足度の低いイベントでした。
公式を訝しんで課金するのはやめたけどどんなイベントだったのか気になる方、他の舞台で似たようなイベントが公式発表された方の参考になれば幸いです。
◆イベント情報
- イベント名:ダブルヘッダー特別公演『おおきく振りかぶって/おおきく振りかぶって 秋の大会編』バレンタイン特別企画
- 開催日:2020年2月14日の公演終了後
- 開催場所:サンシャイン劇場
- 差入券:3,000円
◆イベント概要
要は「運営が、特製オリジナルケーキをキャストに差し入れします。その光景をお見せします」という企画です。
チケット販売代行の「ぴあ」と、差し入れ代行の「エルタマ」という会社に委託されて行われた公式イベントになります。
該当公演の終演後に行われる特別企画枠のひとつで、第1弾はアフタートークイベント、第2弾にバレンタインイベントでした。
アフタートークは無料ですが、こちらのバレンタインは有料制です。差入券を持っていない場合は終演後すみやかに劇場を追い出されます。
◆参加方法
事前に「ぴあ」にて差入券という名のチケットを購入します。
次に「エルタマ」にてメッセージカードという名の一言メッセージ(HN記載可)を送信します。
(なお、私はエルタマにて一言メッセージを送信したらエラーになり、ちゃんと送れたのかよくわかりませんでした…。)
◆当日のイベントの様子
本編のカーテンコールが終わり、キャストの皆様が袖へはけました。
客席の電気がつき、差入券を持っている人はその場待機になりました。
どうしたらよいのかと客席がざわつき始めたころ、「チケットをお持ちの方は前方の空いている席にどうぞ」とアナウンスがありました。
私は特別観戦シートの2列目だったのですが、一般観戦シートの方が後ろからぞろぞろとやってきて、私の前に座りました。
参加者が前方列に集まってから、座ったままひとりずつチケットを回収。席の位置によってはバケツリレーのようにしてチケットをスタッフに届けなければならず、もたもたとしていました。
そして準備ができたようで、全キャストが再び舞台上に出てきます。
スタッフさんがケーキを運んできました。
シガポ役の筒井さんが司会を務め、三橋役の西銘さん、榛名役の神永さんにコメントを求めます。
西銘さん「こんなにすごいのもらったのはじめてです!」
神永さん「男の子はみんなバレンタインというものを気にしてます、…ね、みんなもそうだよね?え?違う?さてはおまえらモテてたかっ!?(ここで笑いが起きる)……とね、苦い青春を今日という日で補えて良かったです」
コメントの権利を与えられたのはこの2人だけで、その他のキャストは後ろで拍手をしていました。
舞台上で俳優さんたちがケーキを囲んで写真撮影をします。
私たちはそれをぼーっと見ているのみです。
筒井さん「はい、では大人の事情もあるのでこれでおしまいです!」
おしまいです。10分くらいで終わりました。
◆満足度が低い5つの理由
- エルタマにて一言メッセージを送った際、システムエラーになり、正しく受理されたかわからないままだった。
- キャストから一言メッセージへの言及が一切なく、本当に楽屋に飾られたのか怪しい。
- 一般観戦シートの人に特別観戦シートより前に座るよう運営が促したことで、特別観戦シートの意義が薄れた。
- 特定のキャストへの差し入れ感がない。西銘さんと神永さんだけが祝われているような空気感だった。
- 贈り主である我々参加者が終始蚊帳の外だった。せめて舞台から客席をバックにして参加者と一緒に写真撮影をしていれば満足度は違ったのでは。
◆エルタマについて(所感)
代行サービスという商売であることは大前提理解したうえで、消費者としての意見となります。
エルタマ公式サイトには
芸能人本人が喜ぶプレゼントを贈ることができるサービス
と書いてありますが、結局この代行サービスを使うのは「芸能人本人」ではありませんので、うさんくさい商売だと感じました。
芸能人本人のためではなく、「ファンの自己満足を満たすため」のサービスですよね。
◆まとめ
興行主や運営によってイベントの形態は異なると思いますが、実録として残しました。
推しの俳優さんの姿とコメントはひとつのこらず目の前で観たい!という俳優ファンの方は参加してもいいかもしれませんね。