SwitchでMOTHER2が遊べるようになったので、初見プレイしました。
攻略を調べることは禁止しました。ゲーム内のヒント屋も使っていません。
念のため書いておきますが、これからプレイ予定の人は絶対に読まない方がいいです。「初見プレイ」の価値を大事にしてほしいです。
◆作品情報
- タイトル:MOTHER2 ギーグの逆襲
- 開発:任天堂・エイプ・ハル研究所
- ジャンル:RPG
- 発売日:1994年8月27日
- 発売対応機種:スーパーファミコン(SFC)
◆命名
スマブラ仲間たちから名前を拝借しました。ネスに自分の名前をつけようとしたら思った以上にキャラが多かったので笑。
この記事ではネス/ポーラ/ジェフ/プー/チビに直して書きます。
かっこいいと思うものはキングドラ、好きな食べ物:蕎麦です。
◆オネット
隕石が落ちる音で目が覚めてプレイ開始。操作もご近所問題もよくわからないまま、ペットのチビを仲間にして外の様子を見にいく。
イヌとヘビとカラスに苦労しつつ、蕎麦を食べて回復しつつ、画面から途切れたら敵の配置が変わることを学習しつつ、隕石の元へ辿り着くと、いきなりチビが「もうこんな怖いことしたくないワン」とか言って戦線離脱。さらによくわからんまま仲間になった蚊?が秒で死ぬ。
チビが離脱したためひとりでオネット市街へ。地図はもらったが、市役所が見つけられず既に若干詰みかける。いえ、あのですね、NPCが「市役所は東だよ」と言っていたので、オネットの東側をずっと探していたんです。そのNPCの位置から見て東側にあるというだけでマップ的にはオネットの中心にあったというオチでした。
ゲームセンター周辺のゴロツキたちがどんなに工夫しても遠くから駆けつけてきて(あるいは戦闘中に仲間を呼んだりして)複数人戦闘になってしまい、まっったく勝てない。ゲームセンターに入ることすら叶わない。実はここで挫折しかけて3日くらいスマブラに逃げていました。
どうにも困り果てて、ひとりじゃ無理だ!チビ!ついてきてくれ!と縋る思いで実家に帰ってみたものの、チビは「もうどこにも行きたくない。わがままな犬と呼ばれてもいい」と固辞。
結局ゲームオーバーを繰り返して繰り返して、PKキングドラと回復アイテムを使いこなせるようになって、なんとかゲームセンターを突破。フランク戦よりもゲームセンターに入る前の雑魚戦に苦労しました…。ジャイアントステップの音を回収して次の街を目指します。
正直このあたりまで、「これクリアできるのだろうか…」と不安な気持ちを抱きながらプレイしていました。
◆ツーソン
あるくキノコの効果がスマブラまんまで感動しました!
あなぬけねずみの「丈夫な子なのでグッズ扱いして結構です」にツボったり、いちいち看板に書いてある内容がおもしろくてチェーック!してしまったりと、シナリオライターの手のひらで踊らされてツーソンに到着。
誘拐されたポーラを助けるためすったもんだあり、オレンジキッドに無駄金を払い、たこけしマシンというニッチすぎる発明品に笑いが止まらないまま、せっせとレベル上げをしてハッピーハッピー村へ。
ここ、頭おかしすぎて最高におもしろかったです。言葉回しがあまりにも絶妙で、このときにはもうだいぶMOTHER2大好きになっていました。
「村の発展のために募金を」って言ってくる女、拒否したら「付きまとうぞ」と言って本当に付きまとってくるの、スーファミの時代ってすごくないですか?神ゲーです。ここで神ゲー認定しました。
余談ですが、「あ、ネスおにいちゃん?わたしよトレーシーよ。エスカルゴ運送でアルバイトしてるの。どんなご用件でしょうか?」の声に出して読んだときの音の並びの響きが個人的にとても耳馴染みが良くて暗記してしまいましたね。
さて、テレパシーで助けを求めてきていたポーラと初対面を果たす。ポーラ「あなたが来てくれなかったらわたし…泣き出しちゃうところだった」え???かわいい。。。。「泣き出しちゃう」って……かわいいじゃん……「泣いちゃう」じゃなくて「泣き出しちゃう」ってところが健気……。うんうん、がんばって堪えてたんだね、もう大丈夫だよ、泣いていいよ…という気持ちになりました…。そして仲間になると「わたしちょっと危ない超能力も使えるのよ」とドヤムーブ。何この娘かわいい。
ポーラの無事を早くご家族に伝えてあげたい一心で真っ直ぐツーソンへ戻りました。リリパットステップを完全スルーです。
◆スリーク
なんやかんやあってゾンビに捕まり、ポーラがまだ見ぬ仲間ジェフにテレパシーを送る。……ポーラのときから思っていたんですが、この子たちって全然友達でも知り合いでも顔見知りでもなんでもない、完全初対面の他人同士なんですね!?
テレパシーを受信したジェフを操作することに。学友のトニーに助けられて旅に出る。……MOTHER2プレイ前は、ネスとポーラとジェフは幼馴染か何かで、とにかく強い絆で結ばれてる仲間だと思っていたのですが…。どちらかというとジェフとトニーの絆の方が強く固いのでは……?(察し)
そして、オネットもツーソンもスリークもなかなかに治安の悪い街だったので笑、ウィンターズの寮生の優等生っぷり、都会の喧騒から離れた田舎の空気感が、もうめちゃくちゃほんわかしました。タス湖の人たちもみんな優しくて、ダンジョンおとこの作るダンジョンもほっこりする易しさ。正直一生ウィンターズに居たかったです。心の休息を得ました。
アンドーナツ博士と会って、飛行船に乗ってネスとポーラの待つスリークへ!
ネス&ポーラと合流したジェフ「説明はいらないよ。君たちに呼ばれて来たんだ。力は弱いし極度の近視で怖がりだけど仲間に入れてくれるかな?」このセリフよすぎて思わずメモ……。こういう良い回しをする頭脳系キャラ大好きです困ります。
脱出にリサイクルされる「ちょっとカギマシン」に動線が天才すぎる…と感服。それ以外がすごい雑だったので…笑。(たこけしマシンとかゾンビホイホイとか)
さて、スリークに蔓延るゾンビを倒すため、ハエミツを手に入れました。このときハエミツについての情報をくれたNPCは言いました。「ゾンビの親分はハエミツを舐めてるから強いらしい」と。重要なので赤字で書きました。要約すると「ゾンビの親分はハエミツを舐めると強くなる」的なことを言っていました!重要なので2回赤字で書いておきます。
◆サターンバレー
墓地を抜けて満身創痍で進んでいくと……ついにどせいさんの村に到着!めちゃくちゃにかわいいです!癒し!健気で何を考えてるかわからないあたりコログみあります!!そりゃ私が好きになるに決まってます!!!
サターンバレーとグレープフルーツの滝を行き来するたびに必ず「あれ」という名前の雑魚敵と戦わないといけないのが地味にストレスでした。でも「あれは羽を広げて飛びかかってきた!」「ポーラには効果がなかった!」という展開がわりと多くて、毎回ポーラ頼もしいなぁ…と感心していました笑。
滝の裏のダンジョンに進み、ゲップー戦。
さて、問題はここからです。
勝てないのです。どうやっても勝てない。何回やっても何回やってもゲップー様が倒せないよあの臭い息何回やっても避けれないヒーリングで治したところで次のターンでまたゲップPKフリーズ連打も試してみたけど無限に仲間を呼ばれて意味がない~~~~♪♪♪と、替え歌を歌ってしまうほどに、太刀打ちできません。
一応、「ハエミツをどう使うか」という点は考えていました。考えられるシナリオはふたつありました。
①ゲップーに話しかけると戦闘が始まるので、話しかける前に「ハエミツを使う」のコマンドを実行。→何も起こらず。
②では戦闘中にハエミツを使う?→え……でも……冷静になってよく思い出してみてください……「ゲップーはハエミツを舐めると強くなる」ってNPCが言っていたんです……これ以上強くなったら困ります……。
というわけでハエミツを使わずに2時間ぶっ通しでゲップーと戦い続けました。2時間あのゲップの音を聞き続けました。それでも勝てませんでした。まじで労わってほしい。リアルに気持ち悪くなったもん。その日は土曜日で、夕方から飲みに行く予定があって、餃子を食べに行った。リアルに胃もたれした。ゲップー様のことを思い出してリアルに気持ち悪くなった。汚い。
この一連の話をスマブラ仲間にしたら「とりあえずハエミツ使ってみたら」と提案されました。秒で倒しました。本気で納得いかなくて、あのヒントをくれたNPCに文句を言いに行きました。そしたら「おれの情報役に立っただろ?あ、おれのこと軽蔑してる!」って。
あったりめーだろ!!!!!!一生許さないからな!!!!!!!
私のMOTHER2最大の山場はここでした。
◆砂漠
ミルキーウェルの音回収後、砂漠を経由して一旦フォーサイドへ。
フォーサイドはスマブラのステージだと夜でUFOが着陸する場所という認識だったので「なんかイメージと違う街だな…」という感想でした。ダイナソー博物館の入り方がわからず(初手で入口でつっかえてしまい、入れないものなのかと勘違い)、ダイナソー博物館には関わらないままストーリーを進めました。トンズラたちがまた借金していましたた。埋蔵金を発掘しなきゃいけないらしい。どこで?砂漠?
というわけで埋蔵金を探さなきゃいけないということはわかったのですが、発掘現場をなかなか見つけられず、砂漠2周くらいしました。目的地を見つけるのが苦手すぎる…。
発掘現場ダンジョンはサクサクと終わりました。2匹目のモグラが「おれが本物の3番目だ」と言いだしたあたりから楽しくなってしまいました笑。
ダンジョン攻略後にバスに乗ってフォーサイドまで向かった際、発掘隊がまさかの重機でバスを追いかけてきて、その光景がなんだかとてもシュールで、switch持ったまま一人でヒャヒャヒャヒャって笑ってました。
◆フォーサイド
トンズラたちを解放したらデパートが停電してポーラが誘拐されました。正直ここまでの旅路、ポーラのPSIありきの戦い方だったので、ポーラがいない戦闘はなかなかに苦労しました…。
が、ゲップーを乗り越えた私は強いのです!ジェフのねばねばマシンとチューチューマシンが大活躍しました。デパートを乗っ取った宇宙人はえんぴつロケット5で瞬殺でした。
ムーンサイドはハッピーハッピー村とは違う意味で頭おかしくて恐怖体験でした。よくもまあこんな視覚的にも情緒的にも意味わからん世界を思いつきますよね…笑。
グッドバイ!でどこにワープするかまったく把握ができなくて、半日くらい迷子でした。でも雑魚敵がそんなに強くないわりに経験値多くて助かりました…ざくざくレベル上げさせてもらい、マニマニの悪魔も苦労せず破壊です。
NPC「おまえらを病院送りにしてやる!」でバトル始まるのかと思ったら本当に病院にワープしてくれたのが親切すぎてフフッてなりました笑。
ポーラ救出後、スリークの墓地に戻ると推しキャラの頭脳派ジェフが大活躍!
「壊れてると言っても大したことないな」
「アンドーナツ博士がいなかったら、ぼく1人でなんとかするしかないな」
うわっっっっ……いちいちセリフがオシャレです。好きです。清書して壁に貼りたいです。欲を言えば、ぼく1人でなんとかする未来が見たかったです……。
◆サマーズ
レイニーサークルの音を回収してサマーズへ。
めちゃくちゃに大笑いしたのがストイッククラブの「えっ!?君たち資本主義の最終イメージすら想像せずに生きてるわけ!?」おもしろすぎます。この煽り文句、今後の人生で使っていきたい。
ヒエログリフの博物館で「ダイナソー博物館が~~」という話をされて、やはりダイナソー博物館になんとかして入らなきゃいけなかったのか…と感付く。
このへんあまり悩む要素がなく、流れるように進んでしまったのでそんなに印象に残っていません。怪しいケーキを食べたら気を失って、よくわからないままランマの国の話に飛びました。
◆ランマ
ランマという世界観が突然すぎて「今コントローラーを動かしてる人」の頭が追い付かなかったです。
まず笑ったのがプーが王子様だったことです。キャラデザが修行僧的なイメージだったので……真逆すぎました。王子様なのか……でも君、スマブラSPのスピリットボードだったら絶対リュウに憑依する見た目じゃん……。(調べてみたらやっぱりリュウでした)見た目はリュウで中身はマルスなんだね。と思いながら話を進めてみてわかったのですが、そこまでマルスでもなかったです。王子と言っても色々ですよね。
無の修行を始めるたびに「中止です!」と呼びに来る女がいて3回くらいイッスーチー師匠の元に駆け付けたました。だってわざわざ「本当です」って念押ししてくるんだもの……。3回目でようやく他人を信じられなくなり、足を切られても視覚を奪われても平気になりました。
修行を終え、テレポーテーションでランマを発つプー。突然サマーズのネスたちのもとに飛んできて「おれの名前はプー。君たちとともに戦う。おれはネスのしもべだ!」と言い放つ。ポーラとジェフが仲間になったときもわりと赤の他人感ありましたが、プーは特にすごいですね。
ヒエログリフを読んでピラミッドのダンジョンへ。
ピラミッド内でプーを回復させてあげようと思ってほしにくとかを食べさせたらなぜか一桁しか回復しない。え!?なんで!?ピラミッド内部ってよくない空気だか菌だかがあって病気になるらしいし、もしかしてピラミッド内は食事厳禁!?と謎の勘違いをして、このダンジョン内はライフアップ回復縛りをしていました笑。
その後ちがうエリアでプーに食べ物を与えたらやっぱり一桁しか回復しなかったので、ピラミッドは関係なかったようです。なんなん?プーは無の修行でたべものの美味しさも忘れたってこと?
ピラミッド攻略後、突然ランマの仙人が現れてプーを攫って行きました。プー、さっき仲間になったばっかりなんですけど…。ランマ人みんなせっかちですね。でも星を落とす修行ということはPKスターストームだろうから期待!……というか、PKスターストームがプーの技だとは…。スマブラのネスが原作再現されてるのってバットとヨーヨーだけ…?
◆魔境
癒しのダンジョンおとこを楽しんで、サブマリンで魔境へ。
ゲップー再登場で気持ちが萎える。うーわハエミツはエスカルゴ運送に預けちゃってるよ。一回ゲームオーバーになっておとどけ依頼するかぁ…、と負けること前提でポチポチやっていたら突然プーが空から舞い降りてPKスターストームでゲップーを倒していきましたwwなるほどこれは王子様wwww修行早いっすねwwwwおかえりwwwゲップーを倒した後「待たせたな!」的な会話くらいあるかと思ったら、一切何の会話もなく勝手にパーティに戻っていました。なんともビジネスライクな関係…。
紆余曲折あってルミネホールの音を回収して外に出たらいきなり縮尺がおかしくなって笑いました。
そして。地底大陸の岩に話しかけて、「おまえのばしょ」を全然奪い返していないことに気付く。この時点での回収済み、まさかのジャイアントステップとミルキーウェルとレイニーサークルとルミネホールの4か所のみでした笑。絶望。
8番目のおまえのばしょは最後の方がいいかなと思い、とりあえず未回収の「おまえのばしょ」の音を取りに行くことにします。
◆おまえのばしょはしご
ここからエンディングまで4時間くらいぶっ通しでやりました!
ポーラを助けて喜びのあまりスルーしたリリパットステップ。ダイナソー博物館に入らなかったためフラグが立っていなかったマグネットヒル。そういや一度もご挨拶に伺ってなかったプーの地元のピンククラウド。レベル差ありすぎて戦闘はヌルゲーでした。強いて言うならビーナスちゃんのショーを見るところがちょっと面倒だったくらいですね。
ファイアスプリングもちょっと苦労したけどゲームオーバーにもならず突破です。
8つの音が揃ってムービー。こことても良かったです。
何が良かったって、パパのセリフ「この子もおまえに似て頑張り屋になるんだろうな」。ずっとセーブのたびに「ネスはママに似て頑張り屋だなぁ」って言われてきてたので………初見プレイが大人になってからでよかった、と心底思いました……。
◆マジカント
出た!スマブラのステージにもあるマジカントだ!!ネスがすっぽんぽんだ!!!大丈夫か!?
余談なんですが、MOTHER2始めたてのときにスマブラ仲間に「マジカントはMOTHER2のステージ?」と聞いたんですよ。そしたら「マジカントはどこにでもあるよ」と答えられたんですよ。「どこにでも」って言ったんですよ。そのとき私は「シリーズ全編で出てくるってことかな?」と理解したんですが、もしかして「マジカントはみんなの心の中にあるよ」って意味だったんでしょうか!??!(真相は謎)
マジカント、とても感情揺さぶる仕掛けが多くてよかったです。雪だるまとか、時計とか、ゲーム内で登場しない同級生とか。これはゲームだからネスの冒険からしか描かれていないけど、ネスの人生はゲーム開始前からあって、それまではプレイヤーと同じく平凡であたりまえの日常を送ってたんだなぁ……と感傷に浸りました。どせいさんのコーヒーブレイクでも似たようなメッセージありましたが、0〜11歳までのネスのことは知らないはずないのに、見守ってきてたような感覚になります。
マジカントの奥のダンジョンはよくわからないまま突き進みました。
邪悪な心とのバトル後、「どうするべきかわかるんだ。次にどこに行けばいいか心の奥でわかるんだ」とネスが自分自身と会話するシーン。プレイヤーの私置いてきぼりで、「え?どこ?まったくわからん。マジカントの内容的にオネットに帰る展開かな」と鼻ホジしてたら、次に続いた文章。「ネスは自分の声を聞いた。サターンバレーへ!サターンバレーへ!」この流れでどせいさんなんですか!!!
◆最終決戦
意を決してスペーストンネルに乗り込みます。どんな歪んだ空間に辿り着くんだろうかと緊張しながら進んだのですが、なんか普通にランマの仙人が現れて修行もなしにPKスターストームΩを会得させてくれるし、なんか普通にどせいさんがいて和んだし、なんか普通にさっき今生の別れをした博士たちも後から追いかけてきたし、この大事な場面でロボットになっちゃいました笑。
ギーグ戦はいのちのつのぶえを使いまくって、なんとかゲームオーバーにはならずにクリアしました!
ギーグの攻撃力が明らかに弱いしこっちの攻撃も手ごたえがないので、たぶん普通にダメージ与えるんじゃないんだろうな、というのは早いうちに察したんですが…。じゃあどうしたらいいのかはわからなくて、ちょっとアワアワしました。
「ギーグの正体が掴めない」だからジェフの「チェック」が正解かと思うじゃないですか。
しばらくしたらポーキーが「助けを求めてみろよ~」と煽ってきましたが助けを求める方法がわからず。ガードし続けてみたりキャッシュカード使ってみたりしてました笑。
ポーラの「いのる」は、序盤まではわりとよく使ってて、諸刃の剣コマンドという認識のものでした。運が悪いと倒した敵が復活したりするんですよね、これ。だから試すかどうか最後まで悩みました。でもこの最終局面だしワンチャン「おまえのばしょにいた8匹が味方として復活して全員集合」みたいなアツい展開になったりするかな!?という期待をしました。そんなわけなかったです。
でも、よく考えたら、そういえばポーラとの出会いもこれでしたもんね。なるほど。すごいですね。これは「ちょっとカギマシン」をリサイクルしたとき並みの感動です。このためのコマンドだったんですね。いやはや。
◆おわかれ
力を合わせて世界を救った4人の別れのとき。
プー「ランマに帰ってこの経験を役に立てるよ。じゃ!PKサヨナラ!」
最後までビジネスライクな仲間でした……。
ジェフ「さようなら、親友たち…」
離れていても親友。いいですね。だけど、これは予想ですがたぶん同人界隈ではジェフはトニーとの組み合わせが人気だと思います。
ポーラ「ネス、わたしを送っていってくれる?」
もちろんです。これいいえにしたらどうなるの!?
というわけでプー・ジェフと別れ、ポーラとツーソンへ。
PKテレポートでひとっとびもできるですが、このしんみり感を味わいたくて、わざわざ墓地を経由して歩いて二人旅しました。
ツーソンでポーラとお別れしてひとりきりになったら、BGMも相まって寂しすぎて、ツーソンからオネットまでの短い距離だけPKテレポートしました。
…ですが、PKテレポートで到着するのは、オネットの薬局の前なんですよね。村のはずれにある家まではどうしたって自分の足で歩かなきゃいけない。この、修学旅行の後、空港まではみんなでワイワイしてたのに、先生の点呼が終わったら現地解散して、方向が同じ組の集団に別れて電車に乗って、だんだんその集団も人数が減って、最後は最寄り駅から徒歩でひとりで家まで帰らなきゃいけない、あのときの寂寥感がよみがえります。なんだこの情緒。やべぇ。やべぇよ。
そして旅を終えて、ちょっぴり成長して、家族におかえりって言ってもらって、「冒険のアルバムを見ながら思い出話を聞かせてちょうだいね」………(スタッフロールでこれまで撮ってきた写真)ってなんだそれ~~~~~~~っっっ。
こんなシナリオを生み出せる大人になりたかった。いやもう本当に大人になってから出会ってよかったです、MOTHER2………ありがとうございました……。
◆まとめ
- MOTHER2を高く評価してる人間の感性は信じられる
- どせいさんかわいい
- ぶんどき何に使うのか最後までわからなかった
MOTHER3の初見プレイログはこちら↓