スクラップの『2026東京謎解きトラベル』を体験してきました!
この記事では、「難易度はどれくらい?」「所要時間は?」「歩く距離はどのくらいだった?」という疑問にお答えします!
また、実体験として、これからプレイする方に注意事項等をお伝えできればと思います!(※謎のネタバレはありません)
【メンバー】
私:謎解き好き。謎解き街歩きシリーズ、山手線謎巡りシリーズ、QuizKnock関連の周遊謎解き等、経験多数。
夫:私に連れられ、街歩き系の経験値多。
◆イベント情報
- イベント名:ナゾトキ街歩きゲーム × 都営交通『東京謎解きトラベル』
- 開催期間: 2026年4月16日~2026年9月30日
- 開催場所: 都営交通全域
- 参加費: 3,200円(税込)
◆難易度はどれくらい?
結論から言うと、私が今までやってきた謎解きの中で一番簡単で一番単調でした。
こういうゲームって初めは簡単で徐々に難易度が上がって段々と骨太の謎になっていくのが定石ですが、第二章から第六章まで難易度があまり変わりませんでした。
応用問題がなく、ひたすら基礎問題が続くような感覚でしたね。
◆つまらない?おもしろい?
はっきり言うと、第五章までは「今回はハズレだなぁ…」と思ってやっていました。
第五章までがつまらなかった原因は主に次の4つが考えられます。
- 骨太問題がない
- 食べ歩き要素がない
- 行動エリアが狭い
- 電車系謎解きならではの、電車内での謎解きがない
まず、難易度があまり高くなかったこと。これは人によってはメリットでもあるのでつまらなさとは別ですが、慣れてる身としてはどうしても消化試合感が出ます。
次に、「都営交通」の企画なので、行政の予算ではこれが限界なのだろうかという印象です。行政だから広告を出せないのか、『近隣のカフェに入ってじっくり解く』こともありませんし、『商店街や商業施設で謎解きしながら食べ歩き』という醍醐味も皆無です。
普段行かない場所で初めて出会うお店に入るのが街歩き謎解きの醍醐味といって良いと思うんですが………。
そして、移動も●●駅を中心にほぼ同じ路線を往復しているだけで非常に退屈でした。電車もバスも広大な交通網があるのに、移動範囲このエリアだけ?という残念感が凄まじいです。
しかし、それを覆すおもしろさが最終章に待ち受けています!!
そのため「つまらない?おもしろい?」の回答としては「つまらないかと思ったらおもしろかった!!」です。
◆所要時間はどのくらい?
移動や昼食の時間を考慮しても、6時間あればゲームはクリアできるかと思います。
参考までに、「章の指定駅に到着してから、次の目的地発覚まで」を謎解きの時間として計測したところ、実際に謎解きをしていた時間は195分、つまり3.5時間ほどでした。
謎解きが苦手であればもう少し多めに見積もってもよいかもしれません。
以下、私の場合の具体的なタイムスタンプになります。
11時10分:スタッフさんの手で開始ボタンが押される
11時20分:第一章クリア
11時50分:第二章スタート
12時30分:第二章クリア
13時40分:第三章スタート
14時20分:第三章クリア
15時45分:第四章スタート
16時20分:第四章クリア
17時20分:第五章スタート
17時40分:第五章クリア
18時45分:第六章スタート
19時15分:第六章クリア!(終了)
なお、クリアから次章スタートまで極端に時間が開いているのは、無関係の駅で途中下車もしていたからです。
◆歩く距離はどのくらい?
スマートフォンの歩数計によると、その日の歩数は15000歩でした。
ですが、謎解きのために歩いた歩数は10000歩くらいだと思います。
歩数が増えた原因はゲームとは無関係の駅で降りて歩き回ったからですね。
また、食べ歩きするような場所がないので、昼食探しに苦労しました。1時間くらいそれに使いました…。
◆これからプレイする方へ
実際にプレイした立場として、これからプレイ予定の方へ注意事項とアドバイスをお伝えします!
・暑さ対策を万全に!
最高気温22℃の4月にプレイしましたが、もう結構暑かったです。
前述しましたが「カフェに入ってじっくり解く問題」はありません。
夏には炎天下で直射日光差し込む場所で立ったまま謎解きすることになるかもしれません。本当に気をつけてください…!!
・キットは丁寧に使おう!
途中、そんなつもりはないのにこの先使うであろう仕掛けが発動してしまったものがありました。
謎解きのために書き込みをしていただけなのですが、「えっ、これ絶対あとで使う仕掛けじゃん…」となってしまい、楽しみが半減してしまいました。(※謎解きは問題なく進行できます。)
せっかくですから謎は惜しみなく遊びたいですよね。こうならないようにお気をつけて。
・思わぬネタバレ発動に注意!
謎解きゲームって、章ごとに袋綴じがされていたり、後半の駅名が空白になっていたり、先の展開がわからないように配慮されていることが多いのですが、そういう処置があまりされておらず、ちょっと油断すると次に行くべき駅もそこで何をするかもわかってしまう状態なので気をつけてください。
一応の配慮として「指示があるまで次のページを開かないで」とは書いてありますが、移動中ずっとそのページを開いて待機しているわけでもなく、「よし、駅に着いたから謎を解くぞー!」と冊子をパラパラっとするだけで、目に付きます。
章の表紙に「●●で有名なこの駅は…」というあからさまな説明文が書いてあったり、袋綴じになっていないページに堂々と「●●駅」と書いてあったり……隠す気がないという感じです…。これ、もし増刷分で修正されていたら教えてください笑。
・自分の常識を疑え
これはポジティブな注意喚起です!
詳しくは言えませんが、「まさか、そんなわけない」という思い込みを捨てた方がいいです。「現代の技術力があればこんなこともできてしまうかも」と思って謎に挑んでください!!
あえてヒントをお伝えすると、公式ホームページのイントロダクションのメッセージ「さあ、都営交通であなただけの特別な思い出を探しにいきましょう」が伏線です!!
なので、お友達やご家族、カップルで1人1キット持って一緒に旅をするのが一番楽しめるかもしれません!
◆まとめ
骨太な謎がないので、東京メトロの地下謎シリーズと比較すると、同じ金額でこれかぁ、とがっかりするかもです。
難易度的に初めての謎解きにはオススメです!
でも、謎解き街歩きの楽しさって食べ歩き等にあると思うので、初めての謎解き街歩きがこれなのは寂しいかもしれません…。
以上、参考になれば幸いです!
