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【検証】チケットぴあ クレジットカード特典の当選確率UPの効果は?チケット購入の手数料、良席を当てる方法!

チケットぴあのアレコレについて、チケット争奪戦に参加した立場として、書いていきます。

これはあくまで私の実体験に基づく検証であり、統計学的に証明されたものではありません。

納得する理由がほしい方の参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

◆当選確率UPについて

ぴあのクレカに入会する(プレミアム会員になる)ことで当選確率がUPし、回線が繋がりやすくなるそうですが……。

そのエビデンスがないので、「当たりやすい」「繋がりやすい」という言葉をなかなか信用するのは難しいですよね。

他のクレカ特典だと、何円につき何点ポイント還元という数字でしっかり書かれるので、信用できるんですが、ぴあの特典にはそれがありません。

しかし本日、やっと「確率アップ」の中身について説明した公式文を見つけることができました。

プレリザーブ当選確率アップ
チケットぴあのインターネット先行抽選「プレリザーブ」で、通常1口の申し込みが自動的にWエントリー。当選チャンスがあがります。

当選確率アップ=Wエントリー。
なるほど。つまり当選確率UPとは、ガチャの排出率が上がるのではなく、1回無料でガチャを引けるということなんですね。
確率アップしてる気もしてきます。

です、が。

これ、「確率アップ」とは言い難い気がします。

一般会員はプレリザーブに応募できない分、競合は減っているとしても、座席数が同じだけ用意されているとは限りません。

また、プレリザーブに申し込める人=プレミアム会員だから、全員Wエントリーになっています。

ソシャゲのガシャとは違って「座席数」という上限があるため、全員がWエントリーしてるなら結局相殺していませんか?

前述したように、他のクレカでは、特典について数字でちゃんと還元率が示されています。

それは他の会員との比率ではなく、例えば100円分買った会員には全員漏れなく1ポイント付与という形です。
ぴあはサービス上、ひとつの座席を他会員と取り合う形なので、正直に申し上げて、特典のうまみはまったくありません。

私は結局一度も確率UPの効果を感じられなかったため、クレカは解約しました。

 

 

 

◆チケット購入時の手数料について

手数料の内訳を見ていきましょう。

システム手数料、発券手数料、特別販売利用料………、これで1000円にも及びます。

この3つについて、どういう手数料なのか、それぞれ解説していきます。

・システム利用料

IT屋さんの人件費です。システムの保守にはお金がかかります。

全国で発券できるという「チケットのインフラ」を整えたぴあの功績です。

・発券手数料
コンビニと連携するのにもお金がかかります。これがなかったら、ぴあの店頭(?)まで行くことになります。

電車賃と考えれば安いものです。コンビニで発券できるおかげで仕事の昼休みに発券できるんだから助かります。

・特別販売利用料
おそらくみんな気にするのはこれですよね。
これはネーミングがいけませんね。「先行販売料」なら納得感が出ますでしょうか?

要は一般発売より先に買うための課金です。
最後に変な名前付けて突然徴収してくるからストレスなだけで、単純にオプション課金なのです。

 

 

◆特別販売利用料は誰が設定している?

しかしですね。気になることがひとつ。

私が振りステでチケット争奪戦していた頃の話ですが、「キャラメル先行」と呼ばれていた先行販売だけは、この特別販売利用料が付きませんでした。

キャラメルとは、振りステを手掛けた劇団キャラメルボックスのことで、劇団の応援会員になって年会費を払っていた人だけが申し込める先行販売でした。

ということは、「先行販売だから課金してもらう」という仕組みは、ぴあという間接機関が設定してるものではなく、興行側が設定してるということになります。

特別販売利用料に文句を言いたいなら、ぴあではなく興行側に言いましょう。

先行のためのオプション課金だとわかってなお文句を言いたいか?という話ですが。

 

◆良席は先行で決まる!

良席を引けるかどうかという点では、実体験からひとつ言えることがあります。

それは、神席を引きたければ課金して最速限定先行に申し込め。です。

各種先行や俳優別先行など、何度も抽選の機会がありましたが、それぞれの枠ごとに振り分けられている座席が決まっている感じでした。

うまく書けないんですが、つまり、主役俳優の先行には良席があるけど、脇役俳優の先行には2階席しかない。一般販売には後方席しかない。みたいなことです。

「一般販売に良席がない」とは言いません。当たる可能性もあります。でもその席数にはたかが知れています。

私の実体験の体感として、これはあると思っています。

 

 

◆何枚で申し込むといい?

1枚より2枚の方が当選確率上がるという噂は私も聞きました。

結論から言うと、当選確率自体はそんなに変わらなかったです。

ただし、重大な注意点があります。

私は振りステ(夏大編)の東京公演、9チケットあるうち「1枚」で申し込んだ際の座席が全部(大袈裟でなく全部)壁際でした。

サンシャイン劇場1階に642席あるうち、壁際は84席しかないはずですが、1枚で申し込むと必ずこの84席になってました。

友人と協力して2枚で申し込んだもの必ずセンブロかサブセンでした。

さらに、初演で全通した友人も、1枚で申し込むと毎回壁際だったそうです。全通だからもはや彼女の専用席みたいになっていたらしいです。

また、当時このことを疑惑として発信したら、同じように壁際ばかりになったという情報を提供してくれた匿名の方がいました。

ということで、少なくとも振りステでは私の勘違いではなかったと思います。

実態は興行ごとに異なると思われますが、ひとつのセオリーとして考えられるのではないかと思います。

システム的にも1人の人は座席数少ないブロックに入れた方が管理しやすいので、あながち遠からずかと思ってます。

 

◆まとめ

・当選確率UPはあてにするな

・申し込みは1枚でも2枚でも当選確率はさほど変わらない

・ただしセンブロやサブセンを求めるなら2枚にしておくといい

この2年で経験したことの積み重ねから、このような知見を得ました。

次の機会のために残しておきます。